About“Indonesia”
インドネシアについて

インドネシアの“人材供給力”

豊富な労働力の生産拠点

生産年齢人口の割合が高い人口ボーナス期が2040年頃まで継続することが見込まれています。
  生産年齢人口は堅調に増加し、2050年には2.1億人に到達することが予測されています。

中国やインド、タイに比べ、幅広い職種において価格競争力を有する労働力の確保が可能です。

人口分布の推移予測グラフ(2010年〜2050年)

周辺諸国との一般工(製造業)の月額賃金の比較

出所:「アジア主要都市・地域の投資関連コスト比較」(ジェトロ、2016年1月)、「在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査」(ジェトロ、2015年度調査)

都市名
(国名)
北京
(中国)
マニラ
(フィリピン)
バンコク
(タイ)
ジャカルタ
(インドネシア)
横浜
(日本)
月額賃金
(米ドル)
578 317 348 257 2,588

(2015年10~11月ジェトロ実施、米ドルへの換算は2015年10月の平均レート、人民元への換算は2016年1月5日のインターバンクレート中値)
※月間賃金には会社負担の社会保障費負担を含んでいない。賃金の幅がある場合、その中間値を掲載。

インドネシアは周辺諸国と比較しても、長期的な視点でも、
豊富で優れた人材供給力を有しているのが分かります。